趣味ガタリ

自分の好きなこと、気になったことについてまとめていきます!音楽、サブカル、レビューが主な内容。文章力が上がるように継続したいと思います…!

最初で最後 Lyu:Lyu×ヒトリエ

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梅田Shangri-laにて

Lyu:Lyu presents INCIDENT619 vol.8 

こちらのライブについて思い出せる限り書いていこうと思います。

 というのも、CIVILIANとヒトリエの新譜のリリースタイミングが同じだったことに、不思議とエモい感情を抱いたもので…笑。当時のことを思い出して書いてみようと思った次第です。

当時のバンド体制でライブを見たのは、これが最初で最後になりました。

それでは…

 

対バンライブ。INCIDENT

 

 Lyu:Lyuの恒例企画の対バンライブ。これをINCIDENTと呼ぶらしく、この回では大阪でヒトリエとの対バン。両バンドとも知っていてある程度楽曲もよく聞いていたこともあり、参加することを決意。周りで知っている人もいなかったためボッチ参戦。まだライブハウスに行くことも慣れておらず場所もよくわからずに迷いながら現地へ。

 

場所は梅田Shangri-la。大きな木が目印。選考物販でグッズを買いつつ、ヒトリエのファンの多さに驚いた。ソールドアウトしていたのもあり、会場内の人の数も中々だった気がする。道もわからずうろうろしていると、裏口から出てくるLyu:Lyuメンバーをちらっと見かけたのが良い思い出。

 

いよいよライブの時間へ…

 

先行ヒトリエ。唸る楽器とグルーブ感

 

 知ってる曲だ…!ってなるだけでワクワクするもの。「Sister Judy」から開幕。割と定番なのだろうか…?。ここからの「シャッタードール」そして、当時アニメ主題歌として知名度も上げた「ワンミーツハー」と怒涛のラッシュ。知ってる曲が続くと、ライブ初見でも非常に嬉しさがこみあげてくる。予習しててよかった。というか、繋ぎがうますぎる。

 

youtu.be

アルバム「DEEPER」のリリース後というのもあり、そちらからの収録曲もセトリに組み込まれていた。「バスタブと夢遊」や「後天症のバックビート」などアルバム収録曲とヒトリエの定番キラーソングを混ぜた、対バンを意識したセトリ構成。個人的によく聞いていた「るらるら」がアツかった。途中の空白部分(伝わるだろうか…)の演出とかもおそらくライブごとにいろんな顔をみせるのだろう…。

 

www.youtube.com

ヒトリエ終了。機材調整もありいったん休憩時間。この間、「ヒトリエめっちゃいいな」と会場から聞こえたのと、おそらく私と同じくボッチ参戦をしているであろう方々が、スマホヒトリエを検索していたのが印象的。こうやってライブでファンが増えるわけなんだなと実感。

 

後攻Lyu:Lyu。改名前の夜明けを見た

 

 なんだこのかっこいいバンドはと衝撃を受けての初参加ライブ。しかも改名するとあって、今では貴重なライブ体験となった今回。いまじゃ中々聞くことのない「信じられないね」からのスタート。それ以降もLyu:Lyuとして培ってきた音楽たちが、様々な音色を奏で続けていく。「境界線」も今となってはレアかもしれない。

 

初めてきいた「Bake no kawa」。毛色の違う楽曲に驚きながらも、お互いのファンが探り探り聞いていたのが印象的。そこから「ランララ」「Seeds」「」の繋ぎが完璧すぎてかなり高まりながらの、ラストは「心臓」で閉幕。ライブ終了後「境界線」と「心臓」がとても印象に残り、帰りの電車でずっと聞きながら帰路についたり…。

 

youtu.be

最初で最後のアンコール

 今となってはもう二度と見れないアンコールなのかと思うと、少し悲しくなりますが、今でも鮮明に思い出せるぐらいには印象に残っているし、一生忘れないと思います。

 

「文学少年の憂鬱」

 

youtu.be

この楽曲をwowakaさんとのツインボーカルで。コヤマさん含め、お互いボカロPとしても活躍していて、そんな二人の共通点的な楽曲なのもあり、このコラボに至ったのかなと思っています。めちゃくちゃよかった…(´▽`)。1番2番で分けて歌っていて、最後は二人で。ラストの吠え方がたまらなくよかったです。

 

最後は「」。Lyu:Lyuとしての「」を聞いたのも、これが最初で最後になりました

 

 

 Lyu:Lyuの名前として。wowakaさんがいるヒトリエのライブ。その二つが、このライブで最初で最後のライブになりました。二組ともこれが初めてのライブだったのでとても印象に残っています。もっと言えば忘れられない、忘れちゃいけない。そんな思いが強くなったライブでもあります。

 

また次の機会に。そういった考えで前向きにとらえることも大事ですが、その次の機会が急になくなってしまうこともあります。思いたったその瞬間から動き始めていかないと、後悔だけが残ってしまうことがあるのが人生の悔しくも難しいところかなと思ったりします…。

 

両アーティストの今後の活躍をこれからも追いかけていきます。

 

ではでは~(^^)丿

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セットリスト

CIVILIAN 公式サイト

civi-l-ian.com

ヒトリエ 公式サイト

www.hitorie.jp

 

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新たなる形 CIVILIAN 周年記念ライブは中継でもすごかった ライブガタリ1

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CIVILIAN 4th Anniversary Live "FOUR"

 

 こちらのライブについての感想になります!

このライブですが、現地でお客さんも入れつつ、ここ最近回数が増えてきている有料での中継方式も利用してのライブになりまして、私は中継で参加しました。
しかも当日は見ることができなかったので、アーカイブでの参戦(^-^;。

それでも!
かける熱量や想いというのは、どのような形でも変わりません!
有料配信でのライブ参戦というのは、私自身も初めてですごく新鮮ではありましたが、思ったことをつらつらと書いていければと思うのでよろしくお願いします(^^)

 

静かで幻想的。吠え上げる熱量は徐々に勢いを増す

 機械的でどこか幻想的な雰囲気を持ちつつ。そんなSEとともに開幕。
ここ最近、ライブで披露される機会が増えたロックバラード「セントエルモ」からライブはスタート。シングル「何度でも」のカップリングにはなるが、公開当初から存在感が大きく、好きな人も多く見受けられる楽曲。そこからの「カッターナイフと冷たい夜」で一気にアクセルを踏み込んだかの如くライブが進み、MCへ。

周年記念ライブとして続いてきたこのライブも四回目。記念すべき日にはなりますが、残念ながら昨今の現状もあり、見に来てくれた人たちは、マスクにフェイスガード。ソーシャルディスタンスに着席観賞。いろんな制限があるわけで…。そこに触れつつ、ライブを盛り上げようといったMCをしてくれる辺り、時代は冷たいけど今この瞬間は温かいものがあるなぁと感じました…。

 

 ここからの二曲は割と久しぶりの顔ぶれ。「記憶」「君から電話が来たよ」どこか魂を揺さぶられる。ふとした時に聞く機会の多い曲を、こういったライブでがっしりと聞くと、また違った思いが出てくなと実感。
続いては、CIVILIANのいろんな顔を見れるセトリ。「ハロ/ハワユ」「朧月夜に星は無く」「I」ナノウ、Lyu:Lyu、CIVILIAN。比較するわけではないけれど、それぞれの時代の楽曲が化学反応を起こしていると勝手に感じてしまう。その中でもコラボという形で発表された「I」。コヤマさん一人による歌唱は、コラボとは一味違う、楽曲の別側面を登場させるような、そんな印象深い内容で非常に響いた。

I」の語りパート。amazarashiも好きな私は馴染みもありますが、ほかの方はどうなのでしょう?でも、どうですか?めっちゃいいでしょう?(^^♪。

 

静と動。正解不正解。クライマックスへ

 ライブは後半戦。MCを挟み「サクラノ前夜」。ここからアッパーチューンで攻め立てる。「何度でも」はここ最近のライブでおなじみのイントロSEを最初に入れたバージョン。完成された音源を是非ともアルバムバージョンで聞いてみたいもの。
そして注目の新曲正解不正解」。テレビアニメ「魔王学院の不適合者」の主題歌。ライブでは今回が初披露。各楽曲の盛り上がるポイントを濃縮したような楽曲というのが個人的な印象。これからに期待。

 新曲からの、CIVILIANのターニングソング「メシア」。いつ聞いても色あせないこの曲の良さは是非とも聞いてもらって実感してもらいたい。ラストは「」でライブは幕を閉じる。

 

 アンコール楽曲は「」と「花よ花よ」。なんというか、ライブの空間の良さみたいなものを、中継とはいえ感じることができました…。MCでコヤマさんの喉の話もありました。前半四曲の話。探り探りなところもあるのは感じましたが、それでも何か届くものがあって…。プロだから、アマチュアだから、そんなもの関係なく、何かわからない不思議な力が届けられる可能性があるのが、音楽のいいところかなと改めて思いました。ところどころでお客さんの表情も映るところもありましたが、どの人も優しい顔をしていて、CIVILIANのファンの温かさ、CIVILIANのライブの何かわからない居心地の良さ(笑)の理由も分かった気もします(^^)。

 

 ライブガタリ。第一回目。こういった形でまとめてみました。まだまだたどたどしい部分はありますが、まだまだこれから。これから先、ライブに関する感想が書ける機会が増えることを願うばかりです。

ではでは、またどこかで(^^)丿

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セットリスト

 

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カラオケで盛り上がるBURNOUT SYNDROMESの楽曲5選!!

突然ですが…

BURNOUT SYNDROMES

というバンドをご存じでしょうか?

 

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 大阪発、青春文學ロックバンド 

(公式サイトより引用)

 

という紹介の通り、大阪出身のロックバンド。
思わずノートや手帳に書きたくなるような歌詞と、遊び心と文学的要素が満載なメロディーで、聞き手の心をがっちり掴むバンドさんです(*'▽')

かくいう私も心を掴まれた人間の一人。CDの購入もそうですが、ライブにもちょくちょくと参加しています。昔は一人で行っていましたが、今ではBURNOUT SYNDROMES(以下 バーンアウト)を好きになってくれた友人達と参加する機会が増えてうれしい限りです(^^)

 

ここから安直なタイトルの内容に触れていくわけですが…w、

バーンアウトのカラオケは盛り上がる!

お互いに曲を知っているという条件付きではありますが、メジャーデビューをしてからバーンアウトの楽曲は非常にバラエティ豊かな曲が増えており、カラオケで盛り上がりやすい曲も増えてきています。

というわけで、楽曲の紹介も兼ねて、カラオケでファンの人と一緒に盛り上がることのできる曲をいくつか紹介していきたいと思います(^^)

(MVのない曲も紹介するので、その辺りよろしくお願いします)

 

 

1.ヒカリアレ

www.youtube.com

  ハイキューのオープニングテーマ。知っている方も多いのでは…?まずは静かに、そしてドカンと勢いよく爆発する楽曲の力強さが魅力の一つです。歌詞に登場する「光あれ」の部分をみんなで歌うと楽しいです(^-^)

躯中の細胞に火を熾すように

目一杯に空気を吸い込んだ

血と汗を贄に 憧れを聖火に

最大音量で叫べよ

思わず書きたくなる歌詞の魅力が楽曲全体に詰まっています。

ちなみに、太字の箇所はそのまま読むわけではないので、ぜひ曲を聞いて何と言っているのか聞いてみてください(´▽`)

 

2.若草山スターマイン

youtu.be このトレーラーの三曲目

 祭囃子のような軽快なリズムが特徴。この日本人のいにしえから伝わるリズム感が盛り上がるエッセンスの一つかもしれません笑。低音のビートがよく効いているので、ノリやすい楽曲です。

どん 

 曲の一番目に出てくるここ。そのあともちょいちょい出てきます
ここを揃えるのが楽しいです(^^♪

Starmine  in the dark!

そしてサビで出てくるここ。ここもノリの聴いたリリックになっていますので、
是非ともご唱和ください。ちなみに「スターマイン」というのは、花火でいうところの仕掛け花火の種類の一つとのことです。

 

3.国士無双役満少女

 MVはありませんが、アルバム「明星」に収録されている曲の一つです。

石並(ポン)  槓(カン) 吃(チー) 栄和(ロン) 海底摸月(ハイテイツモ) 
立直自摸(リーヅモ) 聴牌(テンパイ) 河底撈魚(ホウテイロン) 
石並(ポン)  槓(カン) 吃(チー) 栄和(ロン) 嶺上自摸(リンシャンツモ)
立直自摸(リーヅモ) 聴牌(テンパイ)

このような感じで、タイトル通り麻雀の知識なんかも身に付きます笑。
楽曲の中でこれらのワードを使ってコールができるような箇所がいくらかあるので、
そこを歌うと盛り上がります。
ラップパートもあるので、ここは二人で歌うとさらに一体感が出てきます(^-^)

バーンアウトの楽曲には、「少女」や「ガール」とタイトルにつくものが多いのですが、割と名曲になる確率が高いです。

そんなシリーズからもう一曲…。

 

4.文學少女

www.youtube.com

 青春文學ロックの名前のキッカケになった曲のような気がします。序盤のゆったりしたペースから一転。アクセルを一気に踏み込んだかのごとくハイペースに切り替わり、最後まで駆け抜けていきます。語りの掛け合いの箇所があるのですが、ここの掛け合いを友達と一緒に歌い、息をそろえていくと非常にテンションが上がります笑。

「文學少女」

 「限りなく透明に近いブルーだ

 特にここ。ライブでもこの部分を力強く歌うところを見ていると一緒に盛り上がれるポイントになるので、真似してみると一体感が出てきます(^-^)

 

5.FLY HIGH!!

www.youtube.com

 ライブでの定番ソング。ハイキューのオープニング。おそらく最も知名度のある曲がこちらになると思われます。上手く歌えば盛り上がるでしょう…!
好きなように一緒に歌える、なおかつノリやすくテンポ感も非常に良いので、知らない人でも「なんかいい曲だな…」と思ってもらえたりするかも…?

 

初めてこの曲を聞いたときの衝撃。ライブで初めて聞いた時の迫力。
いまだに忘れられません。
なぜ、ライブの定番なのかはこちらの映像を見ていただけるとわかるはずです(^^♪

www.youtube.com

サイハテノミライヘ 

 

 いかがでしたでしょうか?。ひとまず5曲。ピックアップして紹介してみましたが、ここで紹介した以外にもいろんな曲がありますので、ぜひぜひ聞いてみてください。ファンの友達と一緒に歌うとさらに盛り上がりますが、一人で熱唱するのもアリです…!

最初にも言いましが、ここ最近のバーンアウトの楽曲は、ほんとうにいろんな顔のある曲が多いので、きっとあなたの心を掴んでくれる楽曲が見つかると思います(*'▽')

それでは~(´▽`)

 

※カラオケの機種ごとに収録曲の違いがありますのでご注意ください

 

burnoutsyndromes.com

 

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FF7リメイクに出遅れた男のクリア後感想

ネタバレ注意です

(こういうブログとかしない限り、一生使わない文章だろうな…w)

 

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FF7リメイクの感想でございます

 というわけで、今更ながらFF7リメイク をクリアした感想をまとめていきたいと思います(^^)。出遅れているなぁとは思いながらも、ブログ修行の一環として書いていこうと思い立った次第です。

ざっくりにはなりますが、要点としてはこんな感じです。

  1. ストーリー
  2. ゲーム性
  3. キャラクター

この3点にまとめて書いていきます(*'▽')

 

・・・

 

 

 

ざっくりすぎでは…?

 

(^o^)

 

 

1.ストーリー

 原作は未プレイの初見としての感想は、ちょうどいいところまででまとめてるんだなぁという感じで、分作で心配してる方にも安心して買って楽しめる内容だと言えます。サブクエストとかも回収していくと、プレイ時間はだいたい50時間ぐらいです(難易度はノーマル)。サブも本編の回収のような展開のものもあるので、時間のある人は全部していくのがオススメです。というよりかは、サブクエストをするか否かで本編の内容が変わったりもするので、やはり周回プレイ推奨な感じも否めないところです。

 

 大筋は原作と変わらないみたいですが、各キャラクターの掘り下げや、フィーラーと呼ばれる原作には登場しなかった要素によって、改変されている箇所がいくらかあります。つまり、原作プレイ済みの方も、今作が初見の方も、気にせずに楽しめるストーリーになっています。私は、原作はプレイしていませんが、アドベントチルドレンディシディア、テレビ番組等々で、ちょっとばかし知識がある程度だったのですが、個人的には、2作目どうなるんだろう…?っていう感想が一番強かったです。

 

というのも、クラウドが頭痛に襲われるシーンがあるのですが、そのたびにこれから先に起こる未来のシーンが出てくるんですよね。このシーンによって、未来視をしているのか、はたまた原作の記憶があり、ループしているのかなど様々な考察が飛び交うような状況になっているわけでございます。この辺りは、考察をされている方々の動画を見ると面白いので、ぜひ知らべてみてください(^^)

 

ストーリーを追っていて感じたのは、キャラクターたちの関係性だったり、ちょっとした性格の変化みたいなものがホントに細かく演出されているんですよね。戦闘中のセリフの変化や、会話の仕草だったりと、ゲームの世界にのめりこめる要素満載です。

個人的には、ヘルハウス戦後のクラウドとエアリスのハイタッチのシーンと、クラウドとティファの会話(エアリス救出前夜)がよかったですねぇ(*'▽')。クラウドの不器用さと各女性キャラの接し方の違いが良いといますか何と言いますか…。私は、ティファ推しです(なにそれ?)

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プレート落下シーンで、しばらく引きずるものがあったのも、今作のキャラクターの掘り下げの結果なのかなとか思ったりします。

 

あとは、後半のチャプターでの怒涛の情報ラッシュ。今まで謎だったフィーラーについて。リメイクと原作が似て非なるものだと言わんばかりの伏線。そして、唐突なザックス登場。

しかも、なんか生きてるぞ!?

クラウド達と直接出会うわけではないのですが、運命を変えた的な描写が入って、ザックスの生死が変わったような感じなのですが、このあたりも非常に難しい…w。

派生作品や、原作をプレイしているとこの辺りは「もしや…」ってなるポイントがあるのかもしれないです。ザックスは死んでしまっている程度の知識しかないので、詳しくは考察されている方の動画を参考に(二回目)

 

2.ゲーム性

 アクションRPGのようだけれど、ゴリ押しでは勝ちにくいバランス調整がされています。みやぶるマテリアの重要さが凄かった…。(弱点を探るのに必要になります)個人的にはターン性のRPGが苦手なので、アクション要素が強く入ってくる今作は非常にありがたかったです(^^)。ミニゲームも豊富ですし、バイクゲームはアプリで展開されていたゲームをもとにしているのかなと思う要素が盛り込まれていました。

舐めてると簡単にゲームオーバーになるのも恐ろしいところ…笑。

 

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あとは、ミッドガルの町が凄い綺麗で、歩いているだけで楽しいのも魅力ですね。町でのキャラクターの会話とかもいろいろと用意されていて、非常に凝っています。PS4の性能を活かして、全ての動作がシームレスに動くのも凄いところ。戦闘、会話、ムービー、全ての切り替わりがサクサクなため、待機時間が少なく済んでいます。大体ロードが入るような場面でも、ロードなしで進んでいくのは、ゲームの世界への没入感が上がっていい感じです(^-^)。

 

そして忘れちゃいけないBGM音楽の聴き心地がめちゃ良い!!

戦闘BGMのアレンジ。フィールドBGMの聴き心地。各エリアでのジュークボックス楽曲などなど、上げるときりがなくなってくるのですが、毎回曲が流れるたびに「いいなぁ…」と唸ってしまう内容がてんこ盛りです(^-^)。クリアしてから急いでサントラを予約して購入しちゃいました(^-^;。原曲のアレンジだけで何曲あるんだろうかってなるところも…。

いろんな曲がありますが、個人的に「忠犬スタンプのテーマ」を聞いた時に、こんな曲もあるのか…!ってなったのと良い曲だなっていう感想が同時に出てきたので、皆さんもよければ聞いてみてください(^^)

 

出尽くした内容だとは思いますが、ゲームシステム的にはしんどくなるような場面はあまり無いので問題なくプレイできるかと思います。ハードとかになると、敵がかなり固くなるらしいので、玄人向けにはなりそうです。

 

おそらく、難関はヘルハウス

 

3.キャラクター

 キャラクターの掘り下げが凄い本作。個人的にはですが、クラウドの印象が結構変わったんですよね。他作品の知識しかなかったので、どちらかというと大人なクラウドの印象が強かったんですけど、意外と愛嬌のあるキャラクターなんだなと感じました(*'▽')。不器用なイケメンって兼ね備えてるものが凄いったら…。原作でもコミカルなところとかはあるのかもしれませんが、今作は声優さんの演技だったり、キャラのモーションの細かさが、より深いところまで演出しているのだと思います。櫻井さんの演技、絶妙でございます…。

 

あと、美男美女が多いと言いますか、顔の整った方が多いので目の保養になりますね…(しみじみ)。ティファとか、ティファとか、ティファとか…(ティファ推し)。

レズリーっていうキャラも出てくるのですが、これもまた良くてですね。ちょっとしか出ないのかなとか思ってたら、終盤に再度出てきて、実は過去にこんなことが…、想い人が…。みたいな話が出てくるもんで、渋いポジションのキャラクターが好きな人とかは結構、気に入るかもしれないですね(^^)

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レズリーはこちら



ミッドガルを駆け抜けた

 ひとまずこんな感じの感想にはなりましたが、結構プレイしてから時間がたってしまったもので、あまり新鮮な感想ではないんですよね…w。

とりあえず言えることは、

分作作品ではあるが、一本で楽しめる内容であること。

映像描写のレベルが非常に高いこと

ゲーム全体の世界観と雰囲気が絶妙

とまぁこんな感じの感想になりましょうか。続編が登場したりすると、追々コンプリートボックス的な商品は出たりするのかもしれませんが、リメイクをずっと待っていた人とかは買って損はないと思います。私はリメイクを待ち続けて、ずっと原作のプレイを封印し続けていましたので、ついに…!となって買ってしまいましたが、十分満足しています(^^)

 

続編がある以上は、回収しきれていない伏線がとても多いので、人によっては不完全燃焼にはなると思いますし、あのキャラがまだ出てきていないとかもあると思います。そして、リメイク特有の展開。もしかすると、今後の展開が原作とは大きく異なってくる。そんな可能性を示唆するような場面も多々出てきますので、あくまで新作と思ってプレイしたほうがいい気もします。原作は原作リメイクはリメイク。別作品として扱ったほうが気持ちも楽ではないでしょうか。それぐらい意欲的で挑戦的な作品なわけです。

 

ゲーム性のところと被るところもありますが、ゲームバランスはノーマルがちょうどいい感じ。あとはあくまでRPGであり、アクションRPGとしての認識は持たないほうがいいです笑。なんでもかんでも回避ができるわけではないですし、攻撃し続ければ勝てるわけでもないです。ちゃんと弱点をついて、防御をして、自キャラのゲージを常に意識する。ある程度しっかりとした戦術が求められます。たまに、ボスよりその辺の敵のほうが強かったりもするのでお気をつけてw。

基本の操作キャラがクラウド固定になるのですが、ここの変更とかが自作からできるようになるとうれしいなぁなんて…笑。おそらく仲間も増えてくるのでアリかななんておもいます笑

 

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あと、私情にはなりますが、このゲームを使って初めてゲーム配信を行いました。おそらく一番リアルなリアクションをとっているのはこの配信だと思うので、もしよければ見てやってください…w

 

動画リンク↓

https://www.youtube.com/watch?v=cNQFMJfTZgg&list=PLQEZiiiCLAb1Jo0NZ_gimYxDqFHYk8w0c

 

ではでは長くなりましたが、こんなところで。

また機会があれば~(*'▽')

 

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新たなるシンフォニー その名は‐Morfonica- 

この音色はまさか…!

たしか、生放送で登場が発表されたような気がするんですが、発表当時バイオリンの音色が聞こえてきて、心底驚かされたものです笑

 

Morfonica Daylight-デイライト-

こちらのシングルCDの感想及び、レビューをしていきます(^^

 今や非常に大きなコンテンツとなってきているバンドリ。その中でもガルパのゲームアプリ内に登場するバンドがMorfonica(読み:モルフォニカ)でございます。
バンドリというと、スマホゲームとしても有名ですが、リアルバンドとして、キャラクターを演じている声優さんたちが実際に楽器を弾いて、ライブをするのが有名です。このMorfonicaも、リアルバンドとして活動していくのを視野に入れて結成されたこともあり、これからの活躍に期待大なバンドさんなわけです!

そんなMorfonicaのデビューシングルが、今回書いていく「Daylight-デイライト-」です。Morfonicaが登場する前からガルパには個性の強いバンドがガッチリと揃っていて、そこに埋もれてしまわないようにというのもあると思いますが、Morfonicaもこれまた斬新なバンドとして登場してきました。

 

バンド×バイオリン

 バンドサウンドにバイオリンが合うのか?
結論から言うとバチっとマッチしています👍

 

初見で聞いたときは非常に驚きました笑。唐突な新バンド紹介、さらにバイオリンを組み込む斬新さ。改めて攻めてるコンテンツだなぁと感じました。

バイオリンが入っているバンドとなってくるとBIGMAMAが有名かなと思うのですが、モチーフにしているのかなとなんとなく思ったりもします。

まだまだMorfonicaは曲数が少ないのでこれからどんな方向性になるのかはわかりませんが、現状はゴシックな感じの雰囲気が強い印象です(^^

美しい…!

 ここで少しCDのジャケットの話になるんですが、背景の青が綺麗で、キャラデザも良くてすごい好みです(^^♪。ジャケ買いする人も多いのでは…?。これまたの全員のデザインが良いので、”推し”というのが難しいのですが、個人的にバイオリンの瑠唯さんの存在感が大きいです。

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めちゃくちゃ好みです…。特典等もありますのでぜひぜひ

Daylight-デイライト-

  では、まずは一曲目。「Daylight-デイライト-」。

この -〇〇- みたいなサブタイトル感。好きです笑

いきなりでこのクオリティ。ハードル上げてきてるなぁ…w、とか思ったり…笑。それぐらい女の子が集まって演奏しているとは思えないかっこよさがあります。ガルパの魅力の一つでもありますね。ゴリゴリのギターからのバイオリンによる特徴的な旋律。ある意味、Morfonicaの自己紹介的な曲とも言えます。

 

歌詞はボーカルである倉田ましろさん(「さん」がいいかの、「ちゃん」がいいのか…)のキャラクターをモチーフにしているような感じで、自分に自信がないけれど、バンドで何か変われるか、このバンドで変わっていきたい。そんな決意表明が込められているかなと思います。歌詞に対して、演奏の力強さが凄いこともあり、秘めてる心の強さが感じられる曲だなとも個人的には感じました。

大丈夫かな?大丈夫かな?っていう、~かなとか、どうにかしてほしいっていう、キャラクター本人の不安さも感じられるのですが、一部の歌詞は、~したい、変わりたいっていうメッセージ性が強いものもあるので、ゲーム内でのストーリーの展開とかも気になるところです(^^。ストーリーとリンクするものがあるのが、アニソンとかタイアップの魅力だよなとか思ったりしますね。

 

金色へのプレリュード

 どちらかといえばこちらは綺麗な曲。というのも、ゲーム内ストーリーでも後半で登場することもあり、バンドメンバーの関係性が変化しながら、前向きに進展していっている点から、攻撃的な「Daylight-デイライト-」とは少し印象が変わる気がします。メタル感よりも、シンフォニー感が強いです(伝われ)。

 

歌詞の雰囲気も少し変わります。どちらかといえばストレートな「Daylight-デイライト-」に対して、こちらは少し詩的な雰囲気が増してます。この歌詞の違いもこの二つの楽曲の対比の大きなポイントにもなってくると考えられます。

コーラスも合唱的な綺麗さがありますし、英語も出てきますがこれもまた幻想的な感じがありますね。個人的に英語があまり聞き慣れないのがあるので、勝手に新鮮に感じている部分もあるのですが…(自分が英語があまり喋れないもので…w)

 

極寒の地…!?

 初回特典のBlu-rayですが、MV(アニメとリアルバンドVer.)とMVのメイキングが収録されています。MVも幻想かっこよく仕上がってていい感じです(^-^)

そして、寒そう!!

寒いって言ってるシーンも多かったし、雪も降ってたりしてて中々寒そうでした…笑。とはいえ、寒さを吹き飛ばす撮影と、キャストさんの笑顔で安心しますね(^^)。スタッフ、キャストの皆さん、お疲れさまでした(*'▽')

 

新しいものは、これまでのものと比較されがちです。大きなコンテンツである以上その比較も非常に大きな壁になります。きっと、その壁を壊してファンの皆さんからの人気を勝ち取ると信じています。応援しています…!! 

 

ではでは、今回はこれにて。またどこかで~(^o^)丿

 

bang-dream.bushimo.jp

 

Morfonica(モルフォニカ)紹介ページはこちら↓

anniv-bang-dream.bushimo.jp

 

 

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amazarashi式 武道館ライブ~新言語秩序と言葉ゾンビの空間へ~ 

言葉を取り戻せ

この言葉の存在感。武道館という舞台を使って、一つのライブ作品を作り上げたamazarashiの今回のライブは新しいライブの世界を広げたように感じます。

 

amazarashi 朗読演奏実験空間 新言語秩序

こちらのライブ映像作品のレビュー及び感想を書いていきたいと思います(^^

 まず、このライブ。非常に新しい試みがたくさん行われたライブなんです!(唐突)というのも、ライブ当日までの間に、アプリの配布やライブに関係する小説の配信、CDのリリースすらもこのライブに向けての下準備のようなもので、長い時間といろんな媒体を利用してライブ当日を迎えるという、非常に壮大なライブになっています。

詳しい内容は長くなるので省きますが、言語規制が厳しくなった世界で描かれる「言葉」に対する物語とでも言いましょうか…?(簡潔すぎでは…?)

 

この物語が、ライブ当日までいろんな媒体で描かれていくわけです。正直、CDに関しては、この物語の展開を知らない初見さんにはとても厳しい内容で、今回のリリースで初めてamazarashiのCDを購入した人からは、賛否あったりもしたわけでございます。「それはまた別のお話」 で…(追々話します笑)

 

ぼちぼち内容に触れようか…

 前振りが長くなりましたが、ここからはライブ映像に関しての内容を書いていきますね。とりあえず、再生してみて感じるのは日本武道館っていうのは独特な雰囲気があるし、会場も大きいし…、Blu-rayの袋もデカい!!笑

というのも、限定版を購入するとグッズとして服が付属されるんですね。服が入ってるものなんで、非常にサイズが大きくなりますし、Blu-rayディスクの入れ方もそのサイズ感に合わせているので、これまたデカい笑。今では、家のインテリアの一つと化しています(^^。

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このサイズ差でございます笑

新しい試みの一つとして、スマホに入れたアプリがライブと連動するという、これまた設定とか大変だったんじゃないの…?ってなる要素が盛り込まれています。ライブが始まる前にアプリのテストをしていくぜい。っていう演出が入るのですが、ここでのお客さんのリアクションが非常に良い!。
当時、自分もライブビューイングで参戦していたのですが、全く同じ反応をしてしまいました笑。コールアンドレスポンスなどで、お客さんとの一体感を演出するのがほとんどですが、このアプリの演出が入った瞬間に一体感が一気に増した気がします。

 

攻めたセットリスト

 セトリに関しては、あくまで今回の物語を印象付けるような楽曲の構成になっていますが、曲の繋ぎが抜群です(*^-^*)。さらに、ここぞという場面でアプリが反応し、スマホのフラッシュを使った演出が入ることで、ライブ全体の盛り上がりがドッと向上していきます。
ライブの途中では秋田さんの朗読が入ります。アプリで公開されていた小説の朗読です。実際に読んでいるのか、事前に録音したものなのかはわかりませんが、声色や会場の雰囲気も相まって、非常に引き込まれる朗読になっています。

 

個人的感想としては、「命にふさわしい」と「カルマ」が良い感じです(^-^)

魂削ってる感じといいますか…。言葉のリフレインや、たたみかけるような語りが、あまりこの言葉に頼りすぎるのもアレなのですが、いわゆるエモいという表現がバチっとはまると思います。見ればわかります(見れば伝わる)

 

物語の最後は…

 最後の朗読。ここはリアルタイムで見れたことが凄い贅沢だなと感じました。今はいろいろと情報が解禁されてしまっているので当時ほどの鳥肌感は味わいにくいかもしれませんが、複数エンディングがあるような作品が好きな人には良いかもしれません(^^)。この朗読からの「独白」。この流れは、今回の武道館ライブだけでしか実施できない演出になっているので必見です…!。

 

独白」という曲、「リビングデッド」というシングルにも収録されていましたが、その時は言語規制がされてしまっている状態という演出のため、ノイズが入って一切聞けないという仕様でした。これが賛否がわかれたんですよね…w。お金出して買ったのになんだあれは!とか(規制される…)

 

この武道館ライブのラストをかざる曲というよりかは、この武道館ライブで行われた物語を終わらせる曲。という印象が強いです。ライブの演出もそうですが、連動するアプリの演出も凄くてですね…。最近になって、アプリにアップデートが入りまして、Blu-ray映像の音にも反応するようになったとのことなので、ぜひご購入して確かめてみてください…!

 

言語規制の皮肉…?

 「独白」についてもう一つ。現在では差別用語とされる単語が歌詞の中に入っています。ビューイング当日は普通に中継されたような気がするのですがどうだっただろうか…。「独白」はライブ終了後、アプリにて楽曲の再生ができるようになっていたのですが、ここでは規制されていました。映像作品になったときはどうなるのかなぁと思っていたのですが、ここでも規制されています。

 

ここで『言葉を取り戻せ』が新しい意味を持ってくんですよね(謎自論)

 

ライブ当日は新言語秩序の言語規制を回避しましたが、物語が終わった現実世界ではまだまだ言語規制を回避するのは難しい。自由な表現ができるよう、これからも言葉を取り戻し続ける必要がある。そんな皮肉が込められているのかなと思います...。

 

この映像作品が発売された以降のアルバム、映像作品では規制はなくなっています。

言葉を取り戻し続けた結果なのかなと思っています…。

 

初めてまとめてみましたが、これからもこんな感じになるかと思います(-ω-)
ではでは、またどこかで~。

 

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はじめましてこんにちは

 まるでLyu:Lyu(現CIVILIAN)のとある楽曲を彷彿とさせるようなタイトルで始めていきます。

 

一度挑戦しようと思って始めていたブログ。更新することなく、ただブログを開設するだけで終わってしまっていました…w。

 

自分の好きなこと、好きなものを何かしらの形で見知らぬ誰かさんに届けて、誰かさんの新しい好きなことができたらいいな。そんなことを思いながら、SNSを更新するヒビ…。そのツールの一つとして、これからはブログも使っていこうと考えています。あとは、自分の文才を上げたいというちょっとした欲もあったりなかったり…笑

 

まぁ、生きているうちにいろいろとやっておこう!みたいな感覚です(^^

 

貴様、これから何を書くって言うんだ…?

 というわけで、具体的に何を書いていくかの説明なわけでございますが、全然決まっていないので、ふわっと書きますね…(-_-;)

 

ざっくりというと、好きなアーティストさんの話や、サブカルの話、ゲームやアニメの感想、商品レビュー、etc…。こんなことをつらつら書ければと思っています。

 

Twitterでも似たようなことはしていますが、文字数の制限とか限度もありますので、ブログと併用していきたいと考えてます。

ちなみに、Twitterでは弾き語りを晒し、自分の弾き語りに対する皆さんの反応をうかがっています…笑

 

 まずはやってみなくちゃ何もわからないので、またどこかのタイミングで更新していきます。これからよろしくお願いします!

 

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